2週目以降の学習者向け


目次


リポジトリの削除

GitHubでは、1 つのリポジトリに対するフォークは一度しかできません。
2回フォークをしようとすると、(fork already exists)と表示されてフォークができません。 教材をやり直すためなどに、2回目のフォークをしたい場合は、既存のリポジトリを削除する必要があります。

削除したいリポジトリの Settings を開きます。

Settingsをクリック

スクロールして一番下の Danger ZoneDelete this repository をクリックします。

Danger Zone の Delete this repository をクリック

Are you absolutely sure? (訳:本当によろしいですか?)と表示されたら、 please type の後に表示されている太字の箇所を下の入力窓に入力します(コピーしても構いません)。
この画面では一度消したら元には戻せないこと、リポジトリ内の Wiki や issues なども全て削除され、コラボレータも外される旨が書かれています。

Please type の横の文字を入力

入力したら、下の I understand the consequences, delete this repository (訳:この作業をしたらどうなるかを理解しました、削除します)をクリックします。

Danger Zone の Delete this repository をクリック

削除すると認証ページに移るので認証が終わると、Your repository "あなたのユーザ名/リポジトリ名" was successfuly deleted. と表示されています。
これでリポジトリの削除ができました。

削除は成功しました

【Windows 10】Hyper-Vを有効/無効にする方法

(プログラミング経験者向け)VT-X を利用する仮想化アプリケーション

プログラミング経験者の方などで、VT-X を利用する仮想化アプリケーション(Android エミュレータなどを含む)を導入している場合、第 2 章で構築する環境ではうまく動作しない可能性があります。
Docker では、仮想化機能に Hyper-V を利用していますが、Hyper-V は VT-X を占有してしまいます。
そのため、他のアプリケーションからは VT-X が利用できなくなってしまうのです。
もし、VT-X を利用するアプリケーションを使用したい場合は、Hyper-V を一時的に無効にして、作業終了後に Hyper-V を有効に戻してあげる必要があります。